Uber Eats (ウーバーイーツ)の意味や仕組み/報酬システムは!?いつから始まったの!?赤字なの!?
今大人気のUber Eats (ウーバーイーツ)
の意味や由来ってなんだろうと
気になりますよね!
私も、Uber Eats (ウーバーイーツ)じゃなくて
ご飯を運ぶのだから
Uber Foods (ウーバーフーズ)じゃ
なかったのはなんでだろう、、、
と考えてしましました。笑
そして、そのUber Eats (ウーバーイーツ)の詳しい仕組みやシステムや、いつから始まったのか、本社が赤字なのかどうかなどについても合わせて解説します!

Uber Eats (ウーバーイーツ) の意味や由来

Uber Eats (ウーバーイーツ) の意味

Uber Eats (ウーバーイーツ)とは

Uberという会社が運営する

食べ物のデリバリーサービスです。

Uberという会社は

もともとタクシーの個人ドライバーと

乗客をマッチングアプリを

作ったと有名な会社でした。

そのマッチングサービスを

次は、「人」ではなく

「食べ物」を運ぼうと

考えたサービスが

Uber Eats (ウーバーイーツ)です。

「Eats」の意味は「食べる」

という意味以外にも

「食事」としても使われます。

「Uber(ウーバー)」の会社が提供する

「Eats(食事)」サービス

ということですね!

Uber Eats (ウーバーイーツ)は2番煎じだった!?

実は東南アジアでは2012年から

「food panda」という現在の

Uber Eats (ウーバーイーツ)のような

サービスが以前から行われていました。

そのため、foodを使うと

真似をしているようだったので、

「food」ではなく「eats」を

使っていたのかもしれませんね!

ちなみに「food panda」は

2020年に買収されて

もうありません。

出前注文サイト「ベトナムmm.com(Vietnammm.com)」を運営するベトナムMM(Viet Nam MM)は、資金難による活動停止を先日発表した出前注文サイト「フードパンダ(Foodpanda)」を運営する「フードパンダベトナム(Foodpanda Vietnam)」を買収したと明らかにした。

引用:VIET JO

Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕組み

・商品の流れ

Uber Eats (ウーバーイーツ)は

アプリやパソコンから

商品を注文することができます。

その注文をレストランと

配達パートナーに連絡して

配達してもらう仕組みですね!

レストランが商品を作っている間に

配達パートナーはレストランに向かいます。

そして、配達パートナーは

商品を受け取って

注文した人のところに届けます。

・評価ボタン

Uber Eats (ウーバーイーツ)は

注文者は配達パートナーと

レストランへ評価

配達パートナーはレストランへ評価

レストランは配達パートナーへ評価

とそれぞれの対応が良かったかどうかの

評価をつけます。

この評価が悪くなると、

仕事がもらえなくなることもあるので

要注意ですね!

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)の報酬制度

Uber Eats(ウーバーイーツ)は

アルバイトではなく

業務委託となっています。

居酒屋やピザ配達員のアルバイトように、

時給が1000円、

2時間働いたからバイト代は

2000円などというように

稼げる金額が決まっていません。

つまり、Uber Eats (ウーバーイーツ)の

報酬は時給計算ではなく歩合制です。

そのため、

報酬は人によるのです。

つまり、頑張れば頑張るだけ稼げるし

サボればお金は発生しません。

アルバイトではなく、

業務委託というかたちなので

給料やバイト代というよりも

「報酬」というほうが正しいですね!

Uber Eats (ウーバーイーツ)の報酬はどうやって決まるの!?

では、そんなUber Eats (ウーバーイーツ)で

もらえる金額はどうやってわかるのでしょう!?

その稼ぎのシステムについて

解説します!

回数と距離

走った距離やこなした件数で

報酬額が変わってきます。

原付バイクだと長距離の配達を

頼まれることが多いですね。

長距離配達は、高いものだと一度で

1000円を超えることもあります。

うーばーくん
やればやるだけ報酬アップ!

量は関係ない!?

一度のデリバリーで

一人が運びますので

配達したものの量は関係ありません。

タピオカ1つでも

お弁当10個でも料金は同じです。

タピオカ1つのように

荷物が軽い配達に当たれば

ラッキーです♪

ただ、Uber Eats (ウーバーイーツ)は

出前と違って少量から頼めます。

比較的、注文される量がすくないので

配達も楽なことが多いです。

特別ボーナスも!?

実は頑張れば頑張るほど

特別なインセンティブが入ることも

あるんです。

これはやる気が出ますね!!

確かに有能な配達パートナーには

頑張って欲しいです。

ちなみに実績によって報酬額は

異なるんだとか、、、

有能な配達パートナーになれば

高くなるようですね、、、!

業務委託だからこそ、

できるインセンティブですね!

地域や時間

地域や時間帯によって

稼げる金額は変わります。

やはり、お昼や夜の

注文の多い時間帯が稼げます。

また、デリバリーしやすい地域や

逆に人気がないから

仕事がたくさんある地域もあります。

はじめは、自分の近くや慣れている土地で

デリバリーすることを

オススメします!!

慣れてくると都心部に行くと

もっと稼げますよ!

Uber Eats (ウーバーイーツ)の報酬計算式

アルバイトのようにバイト代が

決まっていない代わりに、

Uber Eats (ウーバーイーツ)の報酬は

実は計算式があります。

基本の配達料金×ブースト×インセンティブ

 ーサービス手数料=Uber Eeats報酬学

基本の配達料金

基本の配達料金は300円です。

お店から品物を受け取った時に

料金が発生します。

さらに商品を受け渡すと170円発生します。

そして走行距離が1キロあたり

150円発生します。

ブースト

地域や時間帯によって

先ほどの基本の基本の配達料金に×●倍されます。

ちなみにこのピーク料金は

位置によって異なります。

配達前にいる場所が

ピーク料金エリアに入っていなくても

配達するお店や配達先は入っていると

高い方のピーク料金が報酬になります。

インセンティブ

雨の日ににプラス料金が出されたり

後20件配ると1万円プラスの報酬ゲット!!

というインセンティブが

あったりします。

ピークの時間だと

1軒配達してプラス400円に

なることもあるようです!

サービス手数料

基本料金の35パーセントが

サービス手数料として引かれます。

インセンティブや

ブーストからは引かれません。

Uber Eats (ウーバーイーツ)を時給換算するといくら!?

Uber Eats (ウーバーイーツ)で稼いだ金額を

時給換算するといくらくらいに

なるのでしょうか、、、?

まず、大前提として

報酬は時間、地域、

プロモーションによって異なります。

そのため、一概にはいえませんが、

私と友人がしていた時は

2019年の9月ごろに配達しましたが、

大阪の都心部で一時間にできるのは

だいたい2~3件でした。

そのため、1000円から2000円くらいに

なることが多かったです。

なれてくると4,5件こなせたりして

もっと報酬もどんどんアップします!

近所のマクドナルドや

牛丼やなんかはオススメポイントですね!

ちなみにUber Eats (ウーバーイーツ)では

最低時給保証のシステムがありました。

注文が少ない時間帯で

一時間で1つしかデリバリーできず

500円くらいしか入らない時に

オンラインインセンティブで

1500円と補償額が決まっていれば

支払われなかった1000円分を

Uber Eats (ウーバーイーツ)が

保証してくれます。

そのオンラインインセンティブが

あったりしますので

配達の少ない時間も500円になったりは

しませんでした。

Uber Eats (ウーバーイーツ)の稼いだお金はいつ振り込まれる!?

基本的には週払い

Uber Eats (ウーバーイーツ)で稼いだ報酬は

毎週水曜日に銀行に振り込まれます。

週払いなんですね!

月曜日から日曜日までの

1週間分がまとめて翌週振り込まれます。

即日受け取りも可能

Uber Eats (ウーバーイーツ)では

現金支払いも可能になりました。

そのため、設定の部分で

現金の支払い可能に設定します。

すると、現金で注文された場合

その場でお金が受け取れます。

うーばーくん
現金でもらう場合はお釣りを忘れないでね!

Uber Eats (ウーバーイーツ)は儲かっているの!?

アプリの「Uber Eats (ウーバーイーツ)」は

手数料として、レストランと

配達パートナーからお金を

受け取っています。

注文する時に、普段よりも

食べ物の料金が値上げされているのは

そう言った理由があるのですね!

去年よりも業績は著しく

伸びていますが、現在は赤字なんだとか、、、

詳しくは別記事にまとめていますので

合わせてチェックしてみてください!

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)はいつから始まったの!?

カナダのトロントで

2015年の12月から始めた

「Uber Eats (ウーバーイーツ)」

まだ始まってから5年も

経過していないのに、

世界的に有名な

新しいレストランと顧客をつなぐ

フードデリバリーサービスです。

働く側も好きな時間に働けて

注文する人もいつでもどこでも

頼めるので大人気のサービスと

なりましたね!

そんなデリバリーサービスの

Uber Eats (ウーバーイーツ)は

日本にも次の年には

上陸してきました!

Uber Eats (ウーバーイーツ)は日本でいつから!?

そんなUber Eats (ウーバーイーツ)のサービスが

東京でスタートされたのは

2016年9月29日のことです。

Uber Eats (ウーバーイーツ)開始から

1年足らずで日本で始まりました!

朝の11時から東京の渋谷・恵比寿、青山・赤坂、

六本木・麻布あたりの地域で

開始されました。

開始から3年が経過して

やっとUber Eats (ウーバーイーツ)も

東京に馴染んできましたね。

治安も良くて、

食文化が発達している日本は

まさにUber Eats (ウーバーイーツ)が

ぴったりだったのです!

とはいえまだまだ、北海道や

沖縄など範囲になっていない

主要都市もたくさんあります。

まだまだこれから範囲は

拡大されそうですね!

Uber Eats (ウーバーイーツ)の本社の売り上げ業績

Uber Eats (ウーバーイーツ)全体の

売り上げは、

2015年の開始から2019年の

4年間で80億ドル、日本円で

役8700億円となりました。

かなりの額が世界で動いていますね。

そんなUber Eats (ウーバーイーツ)の

パートナーレストランとなったのは

2018年の時点で22万店舗をこえており

急成長しています。

2018年度と2019年度の売り上げは

64パーセントも増えています。

出典:Uber決算資料

Uber Eats (ウーバーイーツ)の本社は赤字なの!?

実はUber Eats (ウーバーイーツ)の本社である

ウーバーは赤字続きなんです。

2019年の7月から9月にかけては

6200万ドル、日本円で

9億8600万円の赤字でした。

2017年の業績が確認できる時期から

6四半期連続の赤字となっています。

かなりの額の赤字ではあるものの

Uber Eats (ウーバーイーツ)は前年よりも

64パーセントも売り上げがアップしており

6億4500万ドル、日本円で706億9000万円と

かなりの売り上げアップに貢献しています。

ちなみに赤字の原因は

インド事業の営業損失で

全体の25パーセントをしめていました。

ちなみにインドの事業部は

売却されています。

今後は赤字になっている事業は

縮小されてくるので

業績ももう少し上がることでしょう。

ウーバー 全体としては

赤字ではあるものの

Uber Eats (ウーバーイーツ)の

売り上げはかなり

急激に伸びてきています。

中国以外の世界各国で

Uber Eats (ウーバーイーツ)は主流な

デリバリーサービスになっているので

これから、黒字になることもありえますね。

ちなみに日本のUber Eats (ウーバーイーツ)市場は

信じられないくらい

うまく行っているようですので、

今後のサービスは拡大されることでしょう。

さらに今後はドローンを使っての

宅配も検討しているということ。

人件費も最終的には

かなりカットされて

売り上げもアップすることでしょう。

Uber Eats (ウーバーイーツ)の意味や仕組み/報酬システムは!?いつから始まったの!?赤字!?まとめ

 

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)の意味や仕組みなどのシステムについてまとめてみました!!

 

Uber Eats (ウーバーイーツ)って

なんてすごい仕組みなんだ!

と感動していたのですが、

以前にこれをしていた

先駆者もいたのですね!

スマホの普及でデリバリー注文が

増えて新しい市場が

生み出されましたね!

 

 

これに代わる代替品が

ドローンなどで出てくるのも

時間の問題かもしれませんね!

 

そして、Uber Eats (ウーバーイーツ)は

2015年の12月から開始され

日本には2016年に上陸と

比較的早い段階でサービスが

開始されましたね。

 

本社の全体の売り上げ業績は赤字でしたが

これから、利益が伸びそうなところは

継続されるでしょう。

 

逆にインドのように赤字に

なってしまう地域は

ウーバーは流行らなくなるでしょう。

日本のUber Eats (ウーバーイーツ)事業は

かなり順調のようなので

まだまだ続きそうですね!

 

これからの発展にも注目です!

今後の経済や仕組みの発展も

楽しみです!!

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