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ヤマト運輸や宅配便を装い訪問するのは身分詐称
最近ヤマト運輸や、宅配便を装う悪質な訪問をする
NHKの集金委託業者が増えています。
そもそも、NHKの委託業者がNHKを名乗ることも
身分詐称に値します。
NHKは民営企業です。
そしてNHKの委託業者は訪問販売に値します。
氏名などの明示義務(第3条)
・企業名や名前
・勧誘目的
・商品サービス
について話さなければなりません。
『宅配便です』と名乗る時点で『ブラインド勧誘』と呼ばれる
立派な違法行為です。
しかし、それだけでは証拠も弱く
実被害として訴えたりすることができません。
酷い話であると思います。
今のところは消費者センターに
報告するかNHKに直接言うくらいしかできませんね。
NHKは現状を把握しているはずなので
言っても改善するとは思いませんが、、、、
ただ、間違っても身分を詐称するような人とは契約をしないでください。
また、裁判を起こしても今は勝てません。
さらに威圧的に契約を迫ってくる場合は
恐喝罪に値しますのですぐさま警察に報告しましょう。
NHKの支払い義務は、今のところ
契約をしなければ払う必要はない
と言ったところでしょうか。
「こんなにひどいNHKの実態」
以下東京中野区にて。【自称NHK、襲来】
呼鈴が鳴った。
N「NHKです。確認が〜」
私「本当にNHKの方ですか?」
N「いえ、委託のR社の…」
私「ウソを付きましたね」
N「名乗って良いと言われ〜」
私「(この後、お説教)」
委託元、先共に公然と身分詐称。
犯罪組織か? pic.twitter.com/wRyYzgq63u— 竹村 あきひろ NHKから国民を守る党 (@takemura2678) January 13, 2019
スカパー!のように有料チャンネルにしてくれた方が
ありがたいのですがね、、、
それだとNHKとしては成り立たないのでしょう。
つまり会社として、成り立っていないのです、、、
NHKの受信料の断り方
『放送法64条に値する受信機器がありません。』
で断ることができます。
ちなみに、ワンセグやケータイは受信を目的としていませんので
こちらは裁判をされても勝訴した例があります。
ただし、テレビがある時点でトラブルになったときには
勝訴できません。
この件に関しては立花孝志さんが
NHKから国民を守る党を立ち上げて抗議してくれています。
ちなみに一人暮らしをしている際に、会話の途中で
『テレビはない、2度と来るな』と意思伝えて
会話を強制終了させた場合も来ませんでした。
(テレビがないのに支払い義務があると執拗に迫ってきました)
不退去罪(刑法130条)
ちなみに帰れと言って帰らなければ不退去罪に値します。
その場で警察に電話してください。
NHK訪問営業被害者の体験談
実際のNHK集金の人の様子や被害者体験がこちらです。
NHKの集金から不法侵入された。
まずインターフォンで会社名を名乗らずに宅配業者の名前を出す詐欺行為。
扉を開けたら、すごい勢いで家に入り靴をぬごうとして、部屋に上がり込もうとされた。女性一人だった為恐怖のあまり、声をだしたら、落ち着いてください!と言われた— pukumaru (@milkmaru22) April 12, 2019
家に入るのは完全に不法侵入です。
すぐさま警察を呼んでください。
このシールを玄関先に貼っていると「逆に燃える!絶対テレビ持ってやがる!」と考えるNHK委託業者たちもいるそうですからね
そもそも受信機のない世帯への強引な侵入や身分詐称してドアを開けさせる行為には即通報する事が最善
シールにそんな絶大な効果はありません— ひがしまち (@N127sinoyuuki) April 14, 2019
NHK撃退シールというものがあるそうですが
貼っても効果は無効のようですね。
ウチにも一週間前にNHKの集金人では無いが訪問販売員らしい怪しいヤツが来ましたよ。宅急便が来る予定だったので迂闊にドア開けたのがまずかった。帰れと言っても帰らないの一点張りで、ドア閉めようとしても靴を挟んで閉めさせないなど、悪質極まりなかったです >RT
— トッチー (@totchixcr) April 13, 2019
完全にドアに足を挟んだりするのはアウトですね。
警察案件です。
スマホで撮影すると帰ってくれることが
多いようですが逆上する可能性もあるので
怖いですよね、、、
宅配便を装い訪問するのを防止する方法
実はこの一件があってから
防犯対策を兼ねてドアホンを
カメラ付きのもに変えました。
それからというものNHK委託会社自体が
訪問に来ることがなくなりました。
また、悪質な宗教みたいなものも
ドアホンがあると断れるようになりました。
証拠が残るので困るのでしょう。
NHK委託会社に狙われにくくするためでなく
防犯をかねてドアホンを変えることを
オススメします。
まとめ
ドアを開けないことが一番ですが、
今回のように身分詐称でくる人もいます。
契約をするにしても
そんな人とは間違ってもしてはいけませんね。
過度な訪問販売は立派な違法です。
何かあれば近くの警察にすぐ連絡してくださいね!